2015/10/06

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DiMA SELECTOR サドル選びのシステム
サドルの悩みはサイクリストにとって避けられない道なんですが、そんなサドル選びに威力を発揮しそうなのが、DIMAというマルチプラットフォームシステム。
DIMAセレクターで自分にぴったりのサドルを5stepで選び、実際にテストサドル設置店でサドルを試すことができるそうです。
1週間ほどレンタルして自分のお尻と相談できるのは素晴らしいシステムだと思います。
自転車のサドルと言えども、スポーツサイクルのサドルともなれば1万以上は普通にしますしね。
試して購入したくても、試せないなんてことがこれで解消されるね。
お近くのDiMA取り扱いSHOPはこちらからご確認くださいね。
DiMAシステムのやりかた
では実際に、DiMAセレクターに入力してみましょう!
1.年齢
30歳未満 30~45歳の間 46歳以上から1つ選びます。
2.痛みの強さ
感じる痛みは人によって違いますが、ここでは
痛みを「大」「中」「小」の3段階から選びます。
選択は主観的な判断となると思います。
3.骨格のタイプ
骨格を3つのタイプに分類します。
骨格が大きく、体格の良い方は「大」
ほっそりスリムで骨格の細い方は「小」
その間くらいの方が「中」
迷ったら「中」でいいのかもね。
4.ハンドルとサドルの落差
ハンドル上面とサドル上面の高さの差を3段階から選択
HIGH・・・ロード 10cm以上 MTB 5cm以上
MEDIUM・・・ロード 5~10cm MTB 2~5cm
LOW ・・・ロード 0~5cm MTB0~2cm
これはちょっと計測データが必要だね。
5.ライディングスタイル
sanmarco社のサドルは2種類のプロファイルに分かれます。
カーブ(WAVED)・・・サドル後部に固定し、一定の位置からのペダリングを好む
フラット(FLAT)・・・サドル全面を使って頻繁に前後に動くことを好む
ここではサドルポジションについてなんだけど、カーブが比較的お尻位置を固定してあまり動かない人向け(ヒルクライマーに多い?)で、フラットが頻繁に位置を変える人向けらしいです。
最後まで入力したら「おすすめのサドル」が出てきます。
このDiMAセレクターは、アンドロイドやアイフォンのスマホ用アプリもあるみたいなので、スマホから見てる人はダウンロードしてみてね。
カタログには全世界で2000店以上でテストサドルを試せると書いてますが、さっき日本のショップの数を調べたら、67店舗あったよ。
近くにショップがあればテスト用サドルをレンタルできるかもね。
もちろん、購入もレンタルさせてくれたお店でしてね♪
そう、それがマナーってもんだから。笑